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Q 痔の日帰り手術はなぜ可能なのですか? |
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A 現在外科治療の潮流はもともと人間に備わった組織(臓器)機能を温存し、できるだけ小さな侵襲で根治性を求めてゆくという治療理念です。それは肛門分野においても例外ではありません。そうした流れの中、全国においていくつかの病院で内痔核の日帰り手術も試みられるようになってきました。当院における内痔核の基本手術法は切除結紮法(LE法)と半導体レーザー法とをうまく組み合わせたコンビネーションメソッドによるものでしたが、平成17年12月より新しい治療法として開発されたジオンによる注射療法を行っています。月間約40〜50例ほどこの方法で行っていますが、術後疼痛はごく軽度で、出血も初期に数例処置が必要なものが見られましたが、その後はほとんどといってよいほど、みられておりません。決められた方法で、適量を的確な部位に注入することさえできれば、安全で患者さんの負担の少ない(術後経過や、コストなど)優れた治療法といえます。もちろん新しい治療法ですから、今後長期的な成績を検討する必要はあるといえますが、もし再発が認められたときにも、追加の注射治療は十分可能と考えられています。 |
| Q 痔の新しい治療法ジオンについて教えてください。 |
| A ジオンは中国において古くから使われていた内痔核の硬化療法剤「消痔霊」の成分をもとに 作り出された新しい薬剤です。痔核とその周辺にこれを注入することにより3〜4週間ほどで痔核を 退縮縮小、させるというものです。術後の疼痛や出血もほとんどなく非常に根治性も高いので新しい 痔の治療法として現在学会でも注目されています。当院でも平成17年12月よりこの治療法を始めま したが、痛みも少なく患者さんにも大変好評です。今後手術に取って代わる新しい治療法となって ゆくと期待されています。 |
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Q どういう状態ならば手術が必要ですか? |
| A 排便のたびにイボが飛び出し自然にはもどらず手でおしもどすいわゆる3度の内痔核で、患者さん本人の自覚症状がある場合手術をお勧めしています。3度以上の痔であってもご本人が特に苦痛や不便を感じることがなければ無理に手術の必要はありません。また2度以下の痔であればご本人の症状があってもまず薬による治療を試みるのがよいでしょう。 |
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Q 内痔核日帰り手術の費用はどれくらいですか? |
| A 手術代、その他の薬品代を含め健康保健本人負担(3割)23000円前後です。 ジオン注による手術ではその1/2〜2/3ほどの料金で済みます。 |
| Q 手術後の痛みが心配ですが? |
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A 肛門は非常に敏感で痛みを感じやすいところです。また傷口は術直後から便に曝され、清潔で乾燥した状態を保つことができません。そして排便時の怒責により創部に強い力が加わることもあります。これが肛門部の手術を困難にしている原因なのです。しかしジオン注による手術では排便時の痛みはほとんど気にならない程度です。
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| Q 手術翌日から通常の仕事はできますか? |
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A ジオン注による手術の場合、翌日から仕事は可能です。 |
| Q 痔ろうの日帰り手術について教えてください? |
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A 痔ろうの手術の麻酔は腰椎麻酔で行います。十分に痛みをとり筋肉を弛緩させた状態で、正確に観察し、正しい処置をするためです。痔ろうの感染、瘢痕組織を除去し、原発口(1次口)から2次口へゴム輪を通す(コアリングアウト・シートン変法)を行っています。これは痛みが少なく肛門機能を温存し、根治性の高い |
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Q 大腸検査の費用はいくらですか? |
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A ポリープ切除しない場合は健康保健本人負担(3割)6000円前後、ポリープを切除した場合は20000円前後です。 |
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Q ポリープは放っておくと癌になるのですか? |
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A 一言でポリープといっても千差万別です。大きく分けて、腫瘍性の癌や腺腫といわれるものと、非腫瘍性の過形成性のものがあります。腺腫の中には、放っておくと少しづつ大きくなり癌を発生するものがあります。また、平坦型、表面陷凹型といわれる病変には、小さいうちから悪性のものがあり、こうしたものをできるだけ早期に発見し、確実に治療することが大切です。 |
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Q その日に行ってすぐに胃の検査はできますか? |
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